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包茎手術のご相談は、もちろん神戸中央クリニックにお任せください。
仮性包茎からカントン包茎、真性包茎までご状態を問わず、細部にまでこだわったデザイン、カット、縫合で、.一生に一度しかできない大切な包茎手術を、わかりやすい手術内容と料金設定でご提供しております。
診察カウンセリングにつきましても無料でおこなっておりますので、まずは自分がどのような包茎なのかを知りたいというご相談だけでも大丈夫!
気兼ねなくお申し付けください。
その他の方法としては、ご状態がカントン包茎か真性包茎であれば、保険診療で手術が受けられる可能性があります。
保険診療での手術は、自由診療の様に仕上がりにこだわる術式で手術をすることはできませんが、特に仕上がりにこだわらない場合には、費用が抑えられる保険診療の病院に相談する事も選択肢のひとつになります。
いずれにしても複数のクリニックを訪れて、ご相談をされてみるのもクリニック選びには有効ですので、焦らずじっくりご検討されてみてください。
仮性包茎に限っていえば健康保険が適用されないため、自由診療での手術となります。
相場感からすると10万円~30万円位かと思いますが、包茎手術の費用を左右する要素として以下が挙げられます。
① 傷痕を陰茎のどの部分に配置するか。
② 小帯(裏筋)を温存するか。
③ クランプ(包茎手術を簡単にできる器具)を使っているか。
一般的に傷跡は、亀頭直下から離れれば離れるほど費用は安くなり、小帯を温存する場合は特別なデザインカットが必要になるため、そのまま切除してしまう場合に比べると費用が高くなります。
また、仮性包茎手術には、執刀医の技術レベルに関係なく手術を簡単に行えるクランプと呼ばれる手術器具がありますが、器具を使った包茎手術は、デザインからカットまで全て執刀医のフリーハンドでおこなう手術に比べて、精密なデザインができない代わりに、誰が執刀してもある程度一定の仕上がりにする事ができますので費用は安くなります。
手術には様々なメニューやオプションを設けているクリニックもあり、ホームページを見るだけでは実際の費用がわからないといったこともあろうかと思います。
当院では分かりにくい複数のメニューとオプションを全て排除し、費用の上限が一目でわかる様にワンプライスでの料金設定をおこなっております。
もちろんメニュー内容は、「亀頭直下埋没法」「小帯温存デザイン」「クランプ不使用」の最も自然に仕上がる手術内容をご提供していますので、お気軽にご相談ください。
産まれた直後の男性器は、亀頭と包皮が癒着しており全員真性包茎の状態ですが、男性器の発育と共に徐々に癒着が剥がれていき亀頭の露出が可能になっていきます。
放っておいても男性器が成長してくれば自然と剥けるようになっていくのが一般的な流れです。
子供の頃から剥くようなトレーニングも完全に間違いではありませんが、包皮の成長がない状態では、物理的に剥くことができません。
あまり無理をすると事故の原因にもなりかねませんので注意が必要です。
あえて線引きをするとすれば、20歳になって亀頭の露出が困難な状況であれば、速やかに手術のご検討をされた方がよいと思われます。
記事監修:神戸中央クリニック
院長馬場 幹治
男性器に関するお悩みや素朴疑問にお答えしています。